2013年9月5日木曜日

公立小学校という選択

すごーーーく長いつぶやきです。
同じことばかりグルグル繰り返し書いてるし。。。
頭の整理に、なったかな。





9月になりました。

日本では2学期が、アメリカでは、新年度が始まりましたね!
夏休みはずっと子どもと一緒で忙しく、ようやく一人の時間ができて息がつけるかと思いきや・・・。

いきなりの、保護者会だったり、今週末のなぎのバースデー準備やらで、やっぱり、息つく暇がありません・・・><




アメリカから帰国し、一学期の終わりを10日間だけ転入して過ごしたなぎぜん。

二人の感想は、
なぎは、楽しい!日本の学校もおもしろい。
ぜんは、ようちえんつまんなーい。

という感じでした^^;

が、初めの10日、そして40日ほどの夏休みを経て、改めて学校や幼稚園へ入ってみると。



ぜんは、訊くと「ようちえんすきじゃない」と言うのですが、かなり楽しんでいる様子(ぷぷ^^)。
幼稚園で習った歌を歌っていたり、いろんなことを教えてくれます。
そして、日々、日本語がしっかりしてきて、そして日本の幼稚園生らしくなってきます(いろんなことが自分でできたり^^)



一方で、なぎ。

「インターに行きたい」
と言い出しました・・・・・・・・。






日本の小学校、いまいち楽しくないらしいのですよね・・・。
NYの学校の方が、ずっと楽しかったそうです。。

それはそうだよね。。
と私もうなずいてしまう感じ。残念ながら。


「どのへんが楽しくないの?」と訊くと、
「だって、男の子たちがいつもふざけてて、お勉強進まないし、なんかつかれるし、長いし。。。。」
なのだそうです。


実は、なぎのクラス、若い女の先生が担任なのですが、指導力がいまいちとの評判で、学級崩壊しかけているんだそうです。

1年生の1学期、大事な数か月だと思うのですが、何人も立ち歩いたり、お喋りばかりをしていたりと、先生は、あっちを注意、こっちを注意・・・・で、ただ待っているなぎのような子たちは、ひたすらそれを聴いて過ごしていたのだそうです。。。

学校公開で親がみにきているときでさえそんな状態だったそうで、1コマの授業の時間中、まともに授業をしたのは数分だったらしく、クラスの保護者からはかなりのクレームが入り続けた1学期だったそうな。。。。


それを毎日5時間じゃあ、それはつらいですね・・・。



でも、なぎは始めは楽しいと言っていたのにこんなことを言い始めたのは、私たちにも非があるんです。

夏休み中、実家や親戚の家で、NYの友達と会った際、「学校どう?」という話になると、私も遠慮しながらもそういう見聞きしてきたことを話していて。。
なぎに聞かせないように一応配慮してしゃべっても、やっぱり女の子、こういう大人の会話って、よく聞いてるんですよね(苦笑)。

なぎの不満は、大人の会話からの入れ知恵、という部分もあるのかもしれません。





まあそうだとしても。

実際、私も日本の公立学校には、がっかりしてしまった部分が大きいです。
こういう問題がどの学年でも起きているそうで(2年生の一クラスの担任はやめてしまったのだそう。副校長が代わりに担任に入っているのだそうです・・・)、学校公開での保護者のアンケートでは、こういうったクラスへの対応について、いろいろな意見が出されていました。
一問一答形式で学校からの返答がついていたのですが、それはまったく回答になっていなく、驚きました。

アメリカの学校だと、意見などはきちんと聞いてくれるし、のらりくらりとした対応ではなく、きちんと受け止めて、しっかり対応してくれた印象です。

改善する気、ないんだなあ・・・。
と受け取るしかない学校の対応に、学校と話をするのって、何だか顔のない相手と話をするような感じなのかな、、、との印象を持ってしまいました。



現代の公立小学校はいろいろ問題があると聞いてはいたけれど、まともに授業も受けられないとなると、本当に考え物です・・・。

2学期になって、少しずつクラスが落ち着いて、授業が成り立っていけばよいのですが。

先生も、新任からきっちりできる人なんていませんし、クラスとその保護者で温かく育ててあげるというような気持ちも必要だと思うのです。

が、保護者会でのお母様方の発言からは、そんな気持ちは微塵も感じられなかった~。
責任を学校だけに押し付ける感じで、こ、怖かった。。。





学校。
毎日、1日のほとんどを過ごす場所、1年、2年、ずっとです。
大事にしたいなーと思うのです。



なぎの「学校いやなんだよね、インターいきたい」発言を受けて、私もいろいろ考えてしまいました。
(よくよく聞くと、インターでなくてもいい、もっとちゃんとお勉強ができれば。ということのようです^^; レベルの高いところに行きたいってことね(苦笑))

まずは夜中に、インター、国立、私立、通学可能な範囲のものをいろいろ見てみました。
帰国の際、一番近い国立付属小だけ、少し入学を考えて調べたことがあったのですが、トータルで考えると、やっぱり家から近い地元の公立小がいいよ~。
と夫とも一致で決定。
他は考えもしなかったのですよね。

なぎを不憫に思ってしまって、うろたえて色々検索してしまった私。
そして、いろんな学校に通い得ること、でもやっぱり、私立は、そしてインターは、学費が高い!!!ことを学びました(苦笑)。




いろいろ、今も考えてしまうのです。
でも、結論としては、今の公立小学校で、頑張って楽しい時間を過ごしてもらいたいな、と思っているのですよね。

夫は特に、地域の中の学校であることや、整えられた環境だけで育つのではなく、いろんな環境を知ってたくましく生きてほしい、という気持ちが強いようです。
私もそれには同意。
学校が徒歩5分というのは、やっぱり私も楽^^;

私服にピンクのランドセルでいいと思う。
真っ黒の制服と黒ランドセル、ううむ、あまり好みでない。。。
(ってそんなとこ?!^^;)




「ママも日本の公立小学校に行ってたんだよ。小学校たのしいこともあるよ♪」
となぎに伝えたときには、なぎに、「なにがたのしかった?なにが小学校たのしい?」と詰められ、「。。。。ええと、、、給食?」としか言えなかったのですが(汗)。


私だけかもしれませんが、やっぱり、小学校、あまり楽しかった覚えはないんですよね。
特に、お勉強について。
なぎが、ひたすらレビュー(同じことの確認)ばかりで、ぜんぜんつまらない!!
というのも、わかります。

わかりきったこと、簡単なことばかりで、わくわくするような学びというのは、記憶にある限り、まったくありませんでした・・・。

友達と何となくつるんで遊んだり、部活や児童会とか、そういう部分には楽しい思い出もあるかな、、、という感じ。


なぎは、もっとチヤッチヤと難しいことを勉強したいそうです。
アメリカでは、自分のレベルに合わせてどんどん新たなものを与えてもらえたので、Readingは1年生で3年生レベルのものを与えてくれたり、先生は個別に子どもをよく見てくれていました。

そういう世界もあることを知っているなぎ(すでにアメリカの公立小に2年通っています)。
やっぱり、物足りないよなあ、、、と思ってしまう気持ち、残ります。



私は小学も中学も地元の公立だったから(から、とは言い切れませんが)、お勉強は本当に簡単でつまらなかった。
高校になって、初めて、聴きごたえのある授業や、とりくみがいのあるテストなどに出逢ったのでした。

夫は中学受験組で、中学から国立でしたが、やはり勉強のレベルは高く、良い仲間とも長い付き合いをしています。

そういう道も、あるんだな、ということは、私は最近になって、知ったこと。
自分が通ってきた道は、やっぱり自分にとってスタンダードだから、
「小学校なんてそんなもん〈勉強はつまならい)」
と私も夫も思ってしまうのですが、アメリカの学校を見て。
インターや国立、私立の小学校を想像して。

そうでない、毎日がワクワクした学校生活を、小学校時代から送る人生も、あるんだろうなあ。。。
と、いまおぼろげに考えます。


先日幼稚園ママにこの話をした際、
「小学校で何がたのしかった?なぎに問われて答えられなかった」
と言ったら、
「たしかに、毎日なんとなくやりすごしてたなー。とりあえずその日が終わるのを」
というようなことを言っていて、そうなんだなあ・・・・・。
それがふつうなのかなあ。
それでいいのかなあ。。。。
と、やっぱりモヤモヤ考えてしまいました。




そんな気持ちを抱えつつも、なぎには、「日本の小学校のたのしいところ」を毎日一緒に探そう!と伝え、本人も、毎日少しずつ、楽しい時間を過ごせるようになってきているようです。
たぶん。Hopefully....



車で20分の距離にアメリカのインターがあるから、私はちらちらウェブサイトを見たり、気になってしまうのですが、

①日本人になるには、いま日本語で勉強するのが大事!
②高すぎる学費、払い続けるのは、ほぼ無理です!
③日本の公立小にも、可能性はあるはず!楽しく過ごせる!

の気持ちから、今の学校生活を応援したいと思っています。



同時に、「インターに行きたい」発言は、学校への不満が半分と、単に「英語で会話したい」気持ちが半分だとわかりました。

毎日学校でも家でも英語で暮らしていて、日本語より今は強い言語。
それが、家でぜんとしか英語で会話できないから、欲求不満なのでしょうね。。。

公立学校に行きながらも、放課後などに英語プレイグループのようなものがないか、頑張って探すなり、立ちあげるなり、してあげなくては・・・・と思います。

OCEで英語の勉強、というのとは、また違う欲求なんですよね。
どこかに英語圏から来た1年生くらいの女の子たち、いないかなあ(苦笑)。


長い長ーい、つぶやきでした。。。。













7 件のコメント:

  1. 公立は色々問題があるって聞くけど、学級崩壊は辛いね。
    学級経営って、新学年がスタートして最初の数週間が勝負なんだよね。そこで失敗しちゃうとなかなか修復が難しい。。
    学校に入りたての1年生。学校はどんなところかを初めて体験するこの学年で、いきなり学級崩壊だと子ども達が不憫だよね。

    と同時に、指導技術がないにも関わらず1年生の担任をまかされた、先生も大変だろうなぁ。
    1年生って一番大切な時期なので、ベテランの先生が担任するのが普通だと私は認識していました。(私、一応小学校の教員免許も持ってるの)

    さらに親が先生の悪口を子どもの前で言う事によって、子どもが先生の事を尊敬しなくなる負のスパイラルが生じちゃうのも問題だよね、、、。

    どうにかよい方向へ改善されるといいね。

    環境が変わってくれるといいのだけど、それが難しい場合、自分の気の持ち方を変えるしかないよね。
    子どもに1行日記を書かせるのもいいらしいよ。「いいことみつけ日記」。
    一日一個でもいいから、楽しかったことを見つけ、それを書くっていうもの。
    幸せを感じやすくなるみたい。

    なぎちゃんはアメリカの小学校を経験しただけに、そのギャップがつらいね。
    そして、「もっと勉強したい」ってなぎちゃんらしい^^

    うちも次男は公立入れます。よい公立だといいけど、賭けみたいなものだよね。

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  2. 一つ訂正。

    「親が子どもの前で先生の悪口をいう」の部分は、保護者会でのお母様方の態度から、「もしかしたら子どもの前で先生の悪口とか言ってるかな?」とう私の想像からでた言葉でした。

    想像でを言ったらダメだね^^;

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  3. >Yoshieさん、
    コメントありがとう!
    そうなのよね、1年生は二クラスあって、もうひとクラスの方はベテランで人気の先生なの。
    クラスのまとめ方や、時間の管理がだいぶ違ってるのは否めないかな・・・。
    朝の始まりも遅いし、帰りも、隣のクラスでは5時間目の授業が終わって、終わりの会も済んで、ランドセルしょって「さようなら」をしていたのに、なぎのクラスはまだ5時間目の授業が終わってなかったり・・・・。
    それはさすがにどうなの!?と思ってしまったよ。
    2学期、様子を見て、落ち着いてこなければ、学校にうまく働きかけていけたらとほかのお母さんとも話してるよ。
    少しずつまとまっていくと信じたいところです^^

    本当に、子どもは、身近な大人のいうことに敏感で、それで世界を判断する傾向が強いものね。
    いつでも中立か、できればみんなのことを立てて認めていく姿勢を見せたいところです^^

    頑張りまーす!

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  4. うちのムスコも「学校の勉強、簡単すぎて超~つまんない。。。」ってよく言っています。
    たった4カ月通った現地校の先生のちょこっと雑学を今でも覚えてる(笑)

    でもやっぱり日本人で、ウチは特にダンシだから、コレが日本なんだよ~とサラっと言うようにしています。そして、6年間もある小学校生活!!
    当たりの先生の時もあれば、外れもあるっ。

    今年はウチも外れだと思って、お友達作りやサッカーに打ち込めればソレで良しっと思ってます。

    しばらく違和感があると思うけれど、そのうちきっと楽しくなると思うよ~♪と言うか、なりますように。。。。

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  5. >chiharuさん、
    そうよねえ、6年間もあるのだから、長い目で見て、つまらない1年2年があっても耐えてやり過ごせばいいのさ。と、一般的にも言うのだけどね・・・。
    今朝は行き渋りがひどくなり、泣いて「学校いきたくない」と訴えるなか送り出したよー><
    とにかく「つまらない」というのよね。。。
    友達はできてるし、休み時間とかもちゃんとみんなで楽しく遊んでいるのだけど。

    前はアメリカに住んでたからアメリカの学校に行ってたし、今は日本に住んでるから日本の学校に行くのよ!日本の学校はこういうものなの!と強く言い切るしかないのだけれどね。
    私も、学校のいろんな部分に納得いってないから、心から言えず、口だけで言ってて心苦しいわ・・・。
    まずは2学期の間、毎日学校の楽しいことを見つけてきて、帰ってきたら一緒にノートに書こう♪という話をして何とか今朝は送り出しました^^;

    こうして毎朝、軽~く受け止めて、「だいじょぶよーそのうち楽しくなるよ☆」とするのが、いいんだよね、きっと!
    その態度で行こうと決めてやっているのだけれど。
    心の中では悩んじゃってるわ(涙)。
    なぎみたいな子、親にそういわれると、あとは文句を言わず頑張るしかないじゃない?いやでも毎日何とか楽しいふりして過ごして・・・そのうち心に蓋したり、すべてに諦めの気持ちを持ったり、誰もわかってくれない、、とかネガティブに行く可能性ってないかなあ。。。って。。

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  6. こちらは今日から学校スタートでした〜。
    やっと親は楽できる!

    子どもの性格により、対応の仕方は違うけれど、

    コーチング的には、相手の話を聞く時に、「共感」することが大切って言われてるの。
    例えば、「学校行きたくない」って子どもが言った場合、
    「そっか、行きたくないんだね。」って答えて、
    「学校がつまらない」って言えば、
    「そっか、つまらないんだね」って答える。

    親が自分の気持ちをわかってくれたっていうだけで、子どもは安心するみたい。
    うちも今日は久々の学校で、2人とも
    「学校いやだな〜」っていいながら家をでたんだけど、
    それに対して
    「そうだよね、ずっと休みだったから、久しぶりの学校はきついよね。新しい先生だと不安だよね」
    って答えたよ。

    ほら、私たちだって、夫に何か愚痴る時に、ただただ、聞いてもらって、共感してもらいたいだけの時ってない?(笑)
    なぎちゃんの、「つまらない」とう気持ちは受け入れた上で、何か学校の楽しい事を見つけるとよいかもね^^

    うちはほし組の時が、親子ともに、絶不調の時期で、その時にコーチングを少しかじりました。
    親の声かけ次第で随分かわるなぁと実感したよ。

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  7. >Yoshieさん、
    ようやく学校スタートだね!長ーい夏休み、おつかれさまでした!

    そうだね、普段から私もよくその声かけを使ってる。
    前にもどこかで書いたけど、コーチングのさらにオリジナルなエポケーという手法を、ゼミの先生が海外と接する企業の研修でやっていてね。そこから派生したNPOで私もコーチングやる側としての講習受けてたんだ^^ オウム返しにさらに語尾にちょっと注意するだけなんだけど、ステキな手法です。
    ぜんの幼稚園とかの聴いてほしい話も全部エポケーで返答してる^^; こっちは楽な割に話しての満足感が高くて、どんどんいろいろ話が出てくるの。

    ただ、いつもこれ一辺倒とはもちろん行かないものよね。
    なぎの落ちてるときなんかは、やっぱり共感したうえでCheer Upする声かけも大切かな。。。なかなか難しいのだけれどね。
    失敗したときとか、すごーく不安感が強いときとか、親の「大したことじゃないよ、だいじょうぶ!」not a big deal! とかで、「あ、そっか、大したことじゃないんだ」って、暗~い思いから解放されることもあるかなって。

    というわけで、Yoshieちゃんのいう通り、「学校はつまらないんだね」の上で、楽しいことをみつける、まさにその方向で今はやってみようと思ってます。
    いい方向に行くといいのだけれど。

    今はなぎもだけど、私も気分沈下中でねえ(苦笑)。
    せっかくの気持ちのいい秋の晴天なのに、何だかやる気が起きない・・・・。
    浮き沈みしながら頑張ります~

    そちらもよい新年度スタートが切れるといいね!
    いろいろ考えてくれたりアドバイスくれてありがとう!

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